オンライン書店の利用ガイド・クレジットカードなしでもOK

オンライン書店(ネット通販)の利用ガイドです。
最大手のアマゾン(amazon.co.jp)をはじめ、セブン＆ワイ、楽天ブックスなど様々なショップがあります。最近は、便利でお得なコミックスまとめ買い専門店も人気です。

オンライン書店のメリット

書籍を瞬時に検索できる オンライン書店を利用すると、書籍を探す手間が省けます。また、購入の際に人目を気にする必要もありません。在庫も豊富で、ショップによっては書籍以外にも、CD、DVD、ゲーム、トレーディングカートなども豊富に揃っています。
レアアイテムも見つかる レアもの作品なら、「ヤフーオークション」やamazonの個人出品コーナーの「アマゾン・マーケットプレイス」、ブックマーケットのオンラインショップの駿河屋などを定期的にチェックすると見つけやすいです。
重たい荷物でも、送料、手数料が無料 オンライン書店を利用すると、重たい荷物でも玄関先まで配送してもらえます。自宅配送が困る場合は、 コンビニ受け取りも可能です。また、一定金額以上の購入の場合、基本的に送料、手数料が無料になります。
カードなしでもＯＫ 支払い方法は、クレジットカード、代引き、コンビニ支払い、電子マネーなど多岐にわたっています。クレジットカードを持っていなくてもOKです（もちろん、あると便利です）。おすすめは楽天カードです。
ポイントがたまる 大手ショッピングモールの楽天市場やYahoo!ショッピングの場合、購入すると1%分のポイント還元があります。ショップによっては、最大で10%もの還元率がつく場合もあります。

商品の受け取り、および代金の支払い方法

クレジットカード払い オンライン書店の支払いにもっとも多く利用されているのは、クレジットカード払いです。ほしい商品が決まったら、サイトのガイドにしたがって、カード番号を打ち込みます。以前は、クレカ払いに不安感を持つ人が多かったのですが、現在では、暗号化通信の進化により、安心かつ簡単な支払い方法となっています。こちらのページで、安心して使える人気クレジットカードを厳選して紹介してあります。
≫人気クレジットカードの比較
コンビニでの支払い クレジットカードを使わなくても、コンビニ前払い、あるいは後払いという方法で漫画などを購入することができます。安心感と便利さで、人気のある決済方法です。

前払い（＝先払い）方式

オンライン書店の注文フォームに必要な事項を入力すると、注文番号がE-mailで送られてきます。その番号をメモして、コンビニのレジに持っていき、支払いをすれば、手続き完了です。 この支払方法は、代引手数料がかからない、というメリットがあります。
前払い方式には、amazon（アマゾン）をはじめとする大手オンライン書店が対応しています。コンビニの種類によって若干支払い方法に違いがありますが、基本的には上の流れで支払いができます。

後払い方式

オンライン書店から送られてきた商品に、コンビニの支払伝票が同梱されており、それをコンビニに持って行って支払います。安心感の高い支払い方法です。オンライン書店のビーケーワン（ｂｋ１）が対応しています。
代金引換（代引） ヤマト運輸などの宅配業者が商品を自宅に配達する際に、宅配業者に商品の代金を支払う方法を、代金引換（代引）と呼びます。代金引換（代引）は、お客・店の双方にとって安心感があるため、 最も安全確実なお支払い方法として、宅配サービスなどでよく利用されています。

代引手数料

一定金額以上の購入の場合、店が代引手数料を無料にする場合もありますが、場合によっては商品代金の他に、代引手数料が数百円かかることがあります。 代引手数料は書店によって異なりますので、「オンライン書店・サービス比較」の一覧表などを参照ください。
電子マネー ショップによっては、電子マネーの「Edy（エディ）」、「ウェブマネー」などが利用できるところもあります。

例えば、アマゾン（amazon）での支払いは・・・

もっとも広く利用されているアマゾン(amazon)の場合を例にとって、購入代金の支払い方法を説明いたします。

新刊コミックスの場合

アマゾン(amazon)では、クレカ払い・代金引換（代引）・アマゾンギフト券による支払いの他に、コンビニ、ATM、ネットバンクによる支払いが可能です。 なお、支払いは、どれも前払いとなります。上記「前払いの方法」を参照ください。 手数料は無料で、クレジットカードを使用しないユーザーでも24時間いつでも支払いができます。

コンビニ払い

コンビニ払いは、セブン‐イレブン、ローソン、ファミリーマート、サークルK、サンクスの全店舗に対応しています。 ATM払いは、代金支払いサービス「Pay-easy（ペイジー）」のロゴがある銀行や郵便局のATMに対応しています。ネットバンク払いは、 イーバンク銀行などの、Pay-easyが利用可能な金融機関で可能です。

マーケットプレイス（古本）

マーケットプレイス（マケプレ）への出品者には、「個人出品者」、「大口出品者」、「出店型出品者」があります。 支払いは、クレジット払いのみになります。出品者が、「出店型出品者」の場合は、クレジットカード払いのほかに、 Amazonショッピングカード、Amazonギフト券での支払いも可能です。

マケプレの価格

マケプレの価格は1円からとなっていますが、商品一点ごとに送料が３００円ほどかかります。 また、アマゾンマーケットプレイスには、クレジットカードを持っていれば誰でも出品できます。 １冊出品する毎に１００円が必要です。
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